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ハーディーエイミスのイギリスの紳士服!

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おはようございます!

今週も始まりましたね!

すっかり陽気も暖かくなり、匂いが春を思わせていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

何だか、こんな陽気だと、海や山や公園に出かけて、ゆっくり自然を満喫したいような気亜になりますね!
桜も楽しみですね!

さて、先日へやの掃除をしていたら、10年前に読んだ「ハーディーエイミスのイギリスの紳士服」という本が出てきたので、読み直しているところです。

ハーディーエイミスはエリザベス女王御用達デザイナーで、この本ではウィットに富んだ語り口で、正装から普段着までの着こなし術を伝授しています。 またイギリス歴代の王室の服装に対するこだわりや、ボー・ブランメルらおしゃれの達人の着こなし哲学など、様々なエピソードを交えながら紳士服の変遷史をひもとく一冊となっており、現在皆が着ている服飾の原点となる歴史や様式が書かれています。

イギリスは今も名を、階級制度が根強く残っている社会です。
H?もイギリス留学時にはその社会性を垣間見ることもしばしばでした。

もちろん日本も明治維新以前までは確固たる階級制度で成り立っていた国です。

この本を読むとよくわかりますが、服飾自体が階級を色濃く表す物だったんですね。

日本で言えば、武士と町人が身につけるものが違うように。
今は、経済社会なので階級身分ではなく財力で身につけるものが違うといった社会ですね。

ただ興味深いのは、日本では明治維新以前もそうですが、身分と財力が必ずしも一致して高いというわけではないところです。

H?がイギリス留学中にも遭遇したことがありますが、元は王室に近い家柄で身分は高いけど、現在の経済社会ではうまく経済活動が出来ず財力は乏しいといった貴族の出身の方。
しかし、そういった方々の服装は立派です。由緒ただしい服装をされていたりします。

この本を読み直して思ったのは、今H?が作っている靴は、そのヨーロッパの服飾の歴史の上で形作られてきた物なのですが、その背景は日本人のH?には基本的には無関係だということ。

その歴史や元となるデザインの背景に憧れはありますが、その歴史や元となるデザインの背景には無関係だということです。

H?はそういった背景の本場イギリス・ノーザンプトンで靴作りを学びましたが、そういった背景を勝手に「虎の威を借る」のではなく、今の時代の様々な情報や歴史が混沌としている東京から、H?靴作りのコンセプトである「格好良くて、楽しくて、新しい靴」を作ろうと思っています。

こういった立場からだからこそ、そういった背景から生まれたデザインを素直にディティールとして自由に取り入れたり出来るんだなと、イタリアの靴の展示会MICAMに出展した際にH?の靴を面白がる英国人の反応で感じています。

だから、他国の歴史とその背景から生まれた服飾をいつの間にか身に着けている日本人として、独自の視点で独自のデザインをしたいと思っています。

(以上はとても個人的な意見です)


で、この本!そういった服飾のディティールや着こなしのルールなどが著書の視点で定義されていて面白いし勉強になり、必読!です!

しかし、ハーディーエイミスのブランド事業は昨年の10月に破綻してしまったようです。。。

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と、読書後一息ついて近所の駒沢公園に夜散歩!!

すると、大規模な工事中!

東京オリンピック誘致への準備なのでしょうか??

●●●●●●●H?Katsukawa From Tokyo 09AW展示会のお知せ●●●●●●●


日程:2009年4月1日~30日までの月曜日・水曜日・木曜日
時間:PM12:00~PM20:00
場所:学芸大学torse
(住所:東京都目黒区鷹番2-20-9 2F)
アポイント:メールにてご予約をお願いいたします。(お気軽にご連絡下さい!)
       ご予約はこちらまで!→info@hkatsukawafromtokyo.net

torse地図

4月24日(金曜日)は、18:00よりささやかですが、パーティーを開催させて頂きますので、どうぞお気軽にご参加下さい!(アポイント不要)
H?のDJタイムもあります!!

皆様のご来場心よりお待ちいたしております。
どうぞお気軽にご連絡・ご予約下さいませ