何だか、暖かくなって来ましたね!
お花見の事とか、春夏に着る洋服の事とか考えると楽しい季節です。
H?はそんな季節の移り変わりにウキウキしながらも、次回展示会や秋冬サンプルの製作、春夏の生産などの仕事をしています!
タイトルの「宇宙靴」。
以前からデザインをしているとふと、宇宙で履く靴ってどんなんだろう?
どんなデザインをすれば楽しいいだろうと考えたりします。
H?が作るシューズは、イギリスのクラシックシューズの影響が大きく反映されています。
それらの靴の歴史の始まりは1810年頃に遡ります。
その頃と、今は生活環境はだいぶ変わりましたが、同じ地球上といった意味では、そんなに環境が変わっていないとも言えるかも知れません。
最近、宇宙ステーションの事がニュースで流れたりしてますよね!?
となると、宇宙靴にもデザインが必要になります!
しかし、今までの地球上の環境ではないので、その環境に適した素材や構造が必要になります。
となると、今まで見たこともないような靴になる可能性があります。
昨今ではデザインは出尽くしたといった事を耳にすることもありますが、(実際、現存の素材と、ファッションの歴史に照らし合わせたデザインの組み合わせでは、根本的に斬新な靴デザインは難しいかもしれません)、大きな環境の変化が多いなデザインの分岐点に成り得るわけです!
そんなことをたまに思いながら、宇宙環境での素材や構造など調べて、靴デザインを考えたりもしてます。
で、こちらはアシックスが開発した、宇宙船内用の靴。
運動不足になりがちな宇宙空間で、あえて筋力に負担をかけるような仕組みになっているそうです。
たび型なのはやはり足の指に力が入りやすいからでしょう!(どうしてもたび型の靴を見るとマルジェラを思い出してしまいます)
H?の最近の(といっても10年前)印象に残っている靴デザインのリーボック・ポンプフゥリー!
ベロ部分のポンプで靴の内部に空気を送りフィッテティングさせます。
あわせてアッパーのデザインもカラーリングも斬新でした。
この靴は10年前に1800年代とは違った環境に則した、新しい素材と技術でデザインされたシューズで
格好も良かったのでとても印象に残っています!
H?はいつか環境が大きく変る時が来たら、その環境とその環境での素材で格好良い靴をデザインしようと企んでます!!
そして、今日もそんな壮大な空想と今の環境や素材の対比をしながら、地球の天然素材ならではのニベ革でデザイン・製作したニベレザーシューズの風合いを確かめながら、色々思いを馳せております!!!